全国健康保険協会 埼玉支部(いわゆる健康保険を発行してくれているところ)
が職員の健康に関して当事業所を評価してだき、晴れて優良企業に認定されました。
実行開始してから早1年がたち、今回、受賞となりました。
あれから1年たったと思うと本当に早いなと感じるばかりです。
これに取り組もうと思ったきっかけは、訪問看護と言う仕事柄、雨の日も、寒い日も暑い日も外にでてご利用者様のおうちに向かうのがお仕事になります。
病院の中にずっといるよりも体力が消耗されることが多くあります。
職員が体調を壊して、お休みになることは職員も企業も利用者も誰にとっても不都合でしかありません。
そこで会社と職員が一緒になって健康を意識していくことが大切です。
当ステーションでは毎朝、朝礼の後に理学療法士が健康体操を実施します。腰痛で悩まないように、股関節の可動性を意識した運動を多く取り入れています。
また運動不足のためには自転車の推奨をしており訪問には積極的に自転車を利用してもらっています。
食事に関してはカップラーメンばかり食べず、食事を見直すように声掛け運動を実施。
プライベートの時間も大切にしてもらうために残業時間は年間0時間を達成しています。
ストレスチェックシートを用いたり、働きやすさ会議を開催してみんなで働きやすい職場を作っています。
これらの功績が認められ、ステップ1ですが、認定されました。
今後はステップ2に挑戦していきます。
また埼玉県が主催している健康経営事業にも取り組んで職員の健康を大切にしていく次第です。
コメントをお書きください