SAILINGLIFE訪問看護リハビリステーションも皆さんに支えられ3年目を迎えることができました。小さな浦和の事務所でスタートして今はさいたま市中央区(与野駅から徒歩7分)の場所で約20人、みんなで頑張っています。
私たちが見ている利用者様は0歳から100歳まで幅広くいらっしゃいます。一人一人その人の生活があり、一人一人大切にしていることが異なります。利用者様と触れ合うと多くの価値観を学ぶことができ、その生活をより支えていきたいと感じることが多いです。きちんとサービスを提供すること、医療、介護改定など時代の流れにきちんと乗るには日々、勉強したりお互いで指導、連携をとることを大切にしています。
先週は症例検討として歩くと膝が痛くなってしまう人の何が必要かを勉強しました。膝が一概に痛いと言っても、炎症しているのか?軟骨がすり減っているのか?薬はきいているのか?ではその人にどんな運動や治療が必要なのかを看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士みんなで話し合っています。いろんな意見を参考にして最良の方法を検討して利用者様に還元していけるようにしています。また2024年も新しいスタッフが入職しています。違う分野で学んできたものも訪問看護では役に立つ知識や技術がたくさんあります。良いものはみんなで共有し、改善が必要なものはみんなで検討して改善に努めるようにしています。
SAILINGLIFE訪問看護リハビリステーションがチームとして一致団結しなければ利用者様に不利益が生じてしまいます。昨年の反省も踏まえて今年はより団結して地域の方々を支えていく次第です。まだまだ指導が必要な面もありますので、温かい目で応援してもらいながらもご意見、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
4年目に突入しました。ここまでの反省などご迷惑もたくさんかけたこともあるかと思います。真摯に受け止め体制含めた組織としての基盤の安定に向けて現在も取り組んでおります。
地域の人たちを支えるために準備しております。ハード面、ソフト面どちらともきちんと準備ができましたら
NEW SAILINGLIFE訪問看護リハビリステーションとしてしっかりとした姿をお見せしたいと思っております。