ご自宅に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がお伺いして一緒にリハビリを実施いたします。
訪問リハビリでは外来に通わずに自宅でリハビリや運動をするので生活に特化した内容で受けることができます。
自主トレメニューも作成して自らも頑張れるように支援いたします。
楽しく元気にリハビリをして自分の生活を謳歌してもらうことが私たちの目的です。写真は立つことも一人ではできない方です。理学療法士と一緒に歩くこともしています。
リハビリ代表 小澤
理学療法
骨折や脊柱管狭窄症、脳梗塞の後遺症や廃用症候群などで低下してしまった運動機能を運動やストレッチ、筋膜リリース、ファシリテーションなどを用いて機能回復を目指します。また痛みや姿勢の分析など専門的に評価をいたします。
言語療法
言葉が出にくい、飲み込みが難しい、認知症の予防などの問題に対して専門的にリハビリを行うことが出来ます。
介護相談やアドバイス
ご家族様に対しての介助方法や介助器具、杖、手すりなどの福祉用具選定も行います。歩く際の問題点やどのくらい運動して良いかなどお体の状態を評価して適切にアドバイスいたします。
特徴
デイサービスでは20分ぐらいしかリハビリができないなどの制限がありますが、訪問では1時間しっかりと向き合うことができます。
自分では中々続かない運動もスタッフと一緒ならば続けることができます。
もっと専門的に指導を受けたい人は是非、当スタッフにお尋ねください。
子供の成長や発達を促すことを大切にしています。年齢や環境に合わせて社会性の発達も促すことをします。遊びや運動を一緒に行うことで多くの価値観に触れ合うことによりお子様の可能性を引き出していきます。
身体機能の向上
お子様の能力に合わせて柔軟体操や姿勢をよくする運動、立つ、座る、集中して取り組む、努力するなど、心も体も成長できる支援をしていきます。
運動、遊び
友達と遊ぶことが少なくなりがちです。そのため家の中で一緒にバランスボールや体操で触れ合ったり、外でサッカーや相撲、鬼ごっこなど遊びながら体をたくさん使い体力をつけてもらいます。
学習サポート
作業療法士や言語聴覚士とは机に向かって学校の勉強や折り紙、工作などを通じてお子様の創造力や思考力を伸ばします。
飲み込みが難しい。発達などの高次脳に対して専門的アドバイスがほしいなども行えます
ご家族様のサポート
看護師同様、お子様の成長に関するお悩みや不安をご相談ください。利き手はどうしたらいいの?車いすは何がいいの?姿勢が悪いのですが?落ち着きがありません。などリハビリの面から一緒に考えて行きたいと思います。
・NICU退院後のお子様
・重症心身障害児のお子様
・医療処置が必要なお子様
・難病の診断を受けたお子様
・脳性まひのお子様
・自閉症のお子様
・注意欠陥多動性障害のお子様
・学習障害のお子様
※SAILING LIFE訪問看護リハビリステーションはさいたま市の小児慢性特定疾病指定医療機関となっています。
まずは当訪問看護ステーションにご相談ください。自分の子供は受けられるのか?どの段階まで継続できるのか?申請の手続きなど丁寧にお伝えいたします。契約を急がせることはありません。まずはお気軽にご相談ください。
さいたま市に在住のお子様は病院と同じ医療保険が使えます。
詳しくは料金のページをご覧ください。